台湾では、釈迦頭を食う?
こんばんは!フルーツ大好き、たーぽんです^^
千疋屋さんとか美味しいんだけど、けっこうなお値段したりするので、なかなか行けません^^;
さて。海外へ行くと気温差などのため、とれるフルーツも異なり、めずらしいフルーツにお目にかかったりもしますね。
台湾ではじめて食べたのが
- 蓮霧(リェンブ)
- 釈迦頭 ⇒蕃荔枝(ファンリージー)が一般的な名前らしい
- 龍眼(後日、日本の中華屋さんで見たことがある)
蓮霧(リェンブ)は、台湾ではじめてお目にかかったフルーツですが、赤くてリンゴを小さくしたような形をしていています。
「中身がスカスカのりんご」ってイメージです(すいません。個人的な感想です。)
甘くなく、さっぱりして美味しいです^^
釈迦頭は、見た目のまんまなのでこっちの名前で覚えたのですが、「蕃荔枝」(ファンリージー)というのがどうやら一般的な名前らしい。
見てください。お釈迦さまの頭にソックリですよね!
これ、1個ずつの粒にでかいタネが入っておりまして、そのタネの周りがクリーミーな果肉に覆われています。
その果肉を口に含んで、タネをぺっぺっと出しながら食べます。
日本でお目にかかったことはないけど、流通しているんでしょうか?
これはおいしかったので、もし見つけたらトライしてみてはいかがでしょうか^^
季節によるかもしれませんが、夜市でも見かけました。
台湾は、フルーツが本当においしいです^^
台湾人の友人に聞いたら、「台湾は暑いから、水分が飛んで、フルーツの中に甘さが凝縮されるんだよ。」と言ってました。
なるほどですね^^
台湾のフルーツ、日本では手に入らないものも多いので、見かけたらいろいろ試してみてはいかがでしょうか^^
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