オーストラリア旅行はETASを忘れずに!

こんばんは。たーぽんです。

次の旅行先候補として、オーストラリアがあがってきたので、いろいろ調べています。

備忘録として随時アップしていきますので、オーストラリアにこれから行かれる方はチェックしてみてくださいね!

ETASとは何ぞや?

ハワイに行くまえに申請した”ESTA”

「まさか、オーストラリアにもそういったものがないでしょうね」と思い調べたところ…あったー!汗

調べておいてよかった!

名前は”ETAS”(イータス)。なんだかアメリカの”ESTA”(エスタ)にソックリではないか。

さて、このETAS(イータス)、観光でオーストラリアへ行く日本人は事前に申請しなければなりません。

3ヶ月以上の渡航や、就業などでは必要ありません(それぞれ別なビザの取得が必要)。

観光や、会議出席、調査、契約交渉などのビジネスを目的とした短期滞在のときにETAS(イータス)が必要になります。

どうやって登録するの?

ETAS(イータス)は、オンラインでの申請となり、以下のいずれかから登録ができます。

  • オーストラリア大使館オンライン登録
  • 代行業者
  • 旅行会社

登録料は、500~2000円くらい。いちばん高いのはオーストラリア大使館のオンライン登録。

「え?登録料、バラバラなの?」って思いませんか?たーぽんも思いました。

調べてみると、どうやら「登録料はかからない。つまり無料」のようなのです。なんだそれは。

しかも公的機関が一番高いって意味が分からないぞ!と思い調べてみると。やはり、登録は無料。

ただし、オーストラリア大使館のオンラインシステムを使うために2000円が必要なのでした。

つまり、登録料ではなく「システム使用料」としての料金なのです。

なんだそりゃ、そんなの払いたくないもーん。と、いうことで代行業者に依頼することも可能です。

料金はまちまちですが、オーストラリア大使館システムから登録するよりは安くあがります。

しかし気をつけなければいけないのは、たくさんの業者があり、またその信頼性です。

個人情報を入力しますので、万が一情報が漏れたり…などという心配もありますね。

オーストラリア大使館のオンライン登録

ETA公式サイトから登録ができます。日本語対応しているので安心です。

左上の「ETAを申請する」を押すと、下記のような画面に切りかわります。

日本を選択し、利用規約に同意し「次へ」を押すと質問画面がすすんでいきます。

参考:ETA公式サイト(Australian Electronic Travel Authority)

質問に答えて進んでいき、クレジットカードで手数料を払います。

日本語でできるのでカンタンですよ!

 

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